使い分けと付け方について

09/16 (月) 更新

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使い分けと付け方について

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● 付け方と使い分け

美容液とは、スキンケアの中でも美容成分が凝縮されており、肌の悩みに応じて使い分けることによって、肌の調子を整えてくれます。
ここでは、美容液の付け方と使い分けの方法について説明してきます。

まず、洗顔を丁寧に行い、軽く水気をふき取ったら、化粧水をたっぷりと肌につけてなじませます。
この段階で肌が失われた水分を吸収していますので、しばらく時間を置いて、水分が浸透するまで待ちます。

この次に美容液を使用します。
化粧水の水分が十分に行き渡り、柔らかくなっている肌に美容液の成分は浸透しやすくなっています。
ほんの数的を手に取り、しみやくすみ、しわなど、気になる部分にやさしくたたくようになじませます。
肌をこすったり、強くたたいたりしないようにしましょう。
十分になじんだら、水分が蒸発しないように、乳液の油分でふたをします。
乳液は乾燥が気になる部分を中心に丁寧になじませるようにしましょう。
手のひらにとったら、押し込むようにしてやさしく肌に浸透させるようにすると効果的です。


最後に、特に乾燥が気になる部分にクリームを使って保湿をします。
特に乾燥が気にならない場合には、クリームの使用はカットしても大丈夫です。

美容液の使い分けについてですが、美白用のもの、しわや乾燥を防ぐ保湿用のものなどがあり、しっとりタイプとさっぱりタイプのものに分けることができます。


夏場は紫外線によるしみやそばかす、黒ずみが発生しやすいですから、美白用のさっぱりタイプのものを使用しましょう。
夏には皮脂が多く分泌されるので、あまりしっとりしているタイプを使用すると、べたついてしまうこともあります。

冬場には、乾燥を防ぐ保湿タイプのしっとりタイプを使用しましょう。
付け方としては、夏場に比べて乾燥が気になりますから、矢大目に使用します。
口元や目元など、皮膚が薄い部分には、やさしく丁寧になじませるようにしましょう。

肌のタイプによっても、美容液の相性は異なりますから、サンプルなどを活用して、自分に合ったものを使用するようにしましょう。

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